FACULTY of INFORMATION and ENGNEERING/GAME/MEDIA FACULTY of INFORMATION and ENGNEERING/GAME/MEDIA

GAME & MEDIA course|ゲーム・メディアコース|情報理工学科

ゲーム・メディアコース|KEYWORDS-キーワード-|ゲーム、映像・音声、VR・AR

ゲーム・メディアコース|KEYWORDS-キーワード-|ゲーム、映像・音声、VR・AR

ゲーム制作に必要なプランニングやプログラミング技術に加え、
VR、映像、音声などの最新メディア技術を幅広く学ぶ。

ゲーム、映像、音声などのメディア技術を学び、ゲームや映像関連エンジニアの育成を目指します。

ゲームのプランニング、チーム開発法、ゲームプログラミング技術を習得します。

CG(2D・3D)やコンピュータビジョンの基礎をもとに、現実と仮想空間を融合させる技術を学びます。

ゲーム・メディアコースは、ゲーム及びメディア制作のプロセスを通じて現実から本質をなす要素の抽出と情報処理技術を用いた再構築、及び人間の感覚の基礎を学ばせ、XR(仮想現実、拡張現実、複合現実)を通じた人間の経験の範囲の拡張について教育します。
コースの対象とする主な分野はゲーム制作の技法と映像・音響表現、及びその基礎となるプログラミング、コンピュータビジョン・XR 技術であり、「ゲーム」「メディア」に関する科目で構成する。

本コースで学べること01
ゲームのプランニング、チーム開発法、
ゲームプログラミング技術を学ぶ
ゲーム・メディアコース|ゲームプログラミングI, II

ゲームプログラミングI, II

2D・3Dゲームの制作を通じて、ゲームオブジェクトの構成や動作、オブジェクト指向プログラミングを学びます。実習も取り入れ、実践力を身に付けます。

ゲーム・メディアコース|ゲーム制作論

ゲーム制作論

ゲームはプログラムだけでなく、企画・評価の力も必要です。本授業では、さまざまなゲームの分析、立案方法、評価手法を講義とグループ演習で学びます。システム設計やUX設計にも通じる力が育ちます。

本コースで学べること02
現実と仮想空間との融合技術や
画像・映像・音声処理技術を学ぶ
ゲーム・メディアコース|マルチメディア情報処理

マルチメディア情報処理

映像制作や配信など、デジタルコンテンツの表現技術やメディアリテラシーを学びます。最新の理論を理解し、グループ制作を通じて実践的なスキルを習得します。

ゲーム・メディアコース|バーチャルリアリティ

バーチャルリアリティ

バーチャルリアリティの可能性と未来について考える講義です。バーチャルリアリティの概要や歴史を通じて、VR技術の基礎と応用力を身につけることを目的としています。

卒業研究

HMDを用いたVR空間における視覚的錯覚の研究
→ 「見た目の違いによってユーザーの行動がどのように変化するかを検証」

ディスプレイの画素ピッチと視認距離の関係がユーザー体験に与える影響
→ 「画面の細かさと見る距離が視認性や快適性に与える影響を調査」

デジタルゲームのゲームメカニクスの調査と分類
→「遊びの構造を分析し、ゲーム設計の基盤を探る研究」

リアルタイム通信の遅延とロールバックネットコード
→「対戦ゲームでの通信ズレを防ぐ技術を検証する研究」

卒業後の進路

ゲームクリエイター | WEBエンジニア | ビデオエンジニア | システムエンジニア | 
教員 | 公務員 | 研究職 | 大学院 など