ゲーム技術や画像・映像処理技術を学び、ゲーム・映像関連エンジニア養成を目指します。
ゲームのプランニング、チーム開発法、ゲームプログラミング技術を学びます。
コンピュータビジョンやCGを基礎とし、実社会と仮想空間の融合技術について学びます。
2Dや3Dゲーム作成を通じて、複雑な挙動をプログラムの実現方法について学習します。ゲームオブジェクトの構成方法やゲームオブジェクト間のデータの通信方法、プログラミングのオブジェクト指向について解説を行う。また、ゲーム開発の実習実践を行うことで、ゲームオブジェクトのプログラムによる動作について理解します。
ゲームを作成するには、システムを利用したプログラミングだけでは完成させることができない。ゲームの企画を立案から作成までの一連の流れを理解することが必要です。本講義では、多様なゲームの種類の分析を行ったうえで、ゲームの立案法や企画の評価法について解説します。また、ゲームの立案や企画の実践をグールワークを通じて実践し、ゲームだけでないシステムの立案と評価の両方で重要な事項を理解します。
デジタルコンテンツ業界を目指す人やデジタル映像表現を自分で楽しんだり、映像配信をしたり、自分の仕事や研究で活用したい人に、最適なマルチメディアデジタル技術表現の実践的スキル習得とメディアリテラシーの学習を行います。本講義では、最新のデジタルコンテンツの理論について解説し、デジタルコンテンツ作成をグループワークを通じて実践します。
デジタルメディアにおいて映像だけでなく音も重要な対象であり、音のコンピュータにおける表現の理解も重要です。本講義では、音響学の基礎知識を身に付けた後、ゲームプログラミング等で必要になるコンピュータにおける音の扱いについて学習します。WAVファイルの構造およびその再生法、MIDI規格による音楽情報の表現、SMFの構造およびその再生法について学び、最終的には、MIDIメッセージの送受信について学習します。
ゴブレットゴブラーズの対戦ゲームの実装
アイトラッカーを使用したゲームの開発
VRゴーグルを用いた読書サポートに関する研究
Chainerを使った楽音の生成
ゲームエンジニア | 映像関連エンジニア | システムエンジニア・プログラマ
公務員 | 大学院など
岡山理科大学情報理工学部
情報理工学科